５・６支部秋季競技会の２日目は予想以上に悪コンディションとなりました。
昼まで本降りで気温は14℃と今秋最低となり、記録を出すことは無理な状態でした。
８００ｍには高１が２名出場しました。
３０００ｍがメインの部員は後半追い上げて組で３着。周りに比べて切り替わったのは評価できます。
２００ｍは１２組中で２番目に速い持ちタイムの２組に高２が２名出場。
５着に入った部員は公認の自己記録に迫るタイムでした。どういうわけか、２００ｍを走ると追風だったり、極端に悪コンディションと恵まれていません。今年はこれが２００ｍのラストレースの予定です。来年は普通のコンディションで走って大幅に公認ベストを更新したいところです。
走高跳のように、何回も試技を行う種目は特に大変でした。
（写真は準備ができ次第アップします。）
１６００ｍのスタート時にようやく雨はやみましたが、アップの時間が雨だったので、ほぼすべてのチームが普段よりも大幅に悪いタイムとなりました。
藤村からは２チーム出場。
Aチームは来春の都大会標準記録を狙う予定でしたが遠く及びませんでした。しかし、競技会全体では４番目のタイム。相対的に見ると頑張っています。
Ｂチームは幅跳びや長距離が専門の部員も含めて練習の一環として出場しました。
１走の１年生はトップでバトンパス。昨日は出場した全種目で走った組の１着をとりました。今日も期待しましたが、惜しくも２位。他のメンバーも含めて、慣れない種目に全力でチャレンジしました。
時々ですが春の大切な試合で、こんなことが起きています。リザルトだけ見ると低レベルな年度に見えるのですが、対応できた選手が勝ち上がっていきます。記録を狙うことはできませんでしたが、経験を来年に活かしていきます。
