2024年9月22日日曜日

東京都新人大会3日目

東京都新人大会は3日目を迎えました。
天候は曇り。気温は28℃と昨日より下がったのですが、午前中は強い風が吹いていました。
今日は3種目に出場しました。やり投と100mがほぼ同時に始まりました。





まずは100mでした。

出場した高2はスタート直後に脚に異変が出て全力を出すことが出来ませんでした。左から2人目が藤村の高2で、この習慣にやってしまいました。日常生活に支障はないことは幸いなのですが、今後の種目は棄権します。



直後に高1がやり投の1投目を投げました。
助走路近くのパラソルやコーンが飛ばされる程の強風で難しいコンディションでしたが、1投目はいい感触でした。残念ながら、以後の投擲で記録を伸ばすことができませんでしたが、昨日よりは自分の動きが出来ました。今回は上手くいきませんでしたが、都大会上位を意識して大会に臨んだ経験は今後に活かさせるはずです。明日の円盤投は練習感覚で臨みます。少しでも自己記録を上回ることが出来れば成功です。




その後、藤村の出場種目はしばらくありませんでしたが、神奈川県の等々力陸上競技場で行われていた全日本インカレ3000m障害に卒業生の道田さんが出場していました。大学生の全国大会で、個人種目で卒業生が出場するのは5000mで優勝した2002年の斎藤さん以来です。残念ながら入賞は逃しましたが、一時は先頭に出るなど積極的な走りをしていました。


最終種目の1600mリレーが今日の3種目目となりました。
エースが肉離れで出場できず厳しい展開が予想されました。

1走の高1は第2集団で2走の高1にバトンを渡しました。完璧ではありませんが、レースで力を出せるようになってきました。バトンをもらった高1は積極的なレースをしました。。





3走の高2はようやく本来の力を発揮しました。


後ろとの差を保ったまま前を追う好走で4走が走りやすい位置で渡すことが出来ました。

4走の高2はエースが故障したので、急遽走ることになりました。厳しい状況でしたが順位を守ってゴール。
オーダーを変えた時には、大差での最下位も覚悟したレースでしたが、出場した4人が良く頑張ってくれました。エースが戻ってくれば、今年中に来春の都大会標準記録が破れそうです。



明日、都新人大会最終日は100mハードルと円盤投の2種目に出場を予定しています。

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