2019年11月11日月曜日

東京学芸大学競技会

東京学芸大学競技会に出場してまいりました。

ほとんどの部員がシーズン最終の大会です。今日も天気に恵まれて、穏やかな陸上競技日和となりました。







このグラウンドはスタンドがないので、選手と観客が非常に近い大会です。








最初の種目は800m。2名が出場しました。
昨年、この競技会で積極的な走りをした高2は、今日も先頭で引っ張りました。自己記録にはわずかに届きませんでしたが、来年につながる走りでした。

最終組に出場した高1は、ハイペースの集団についていきました。ラストまで動けるようにこれから冬季練習に取り組んでいきます。







中3の吉岡は来年を意識して3レースに出場しました。

最初の200mは自己記録に近いタイム!
次は高1の3名と400mリレー。
3本目の400mも積極的に走りました。ラストはきつかったはずですが、緩めずに走り抜けました。これで中学の全レースが終了しました。
次からは活躍の場を藤村女子高校に移します。



200mには高校生が3名出場しました。
高1が自己記録を更新です。






400mリレーには高1チームも出場しました。偶然ですが4人とも同じクラスでした。



走幅跳には先週の大会でミリ単位のファールで失格になった部員が出場しました。
今日は踏切はぴったりでしたが、助走スピードがいまひとつでした。走って跳ぶだけのようで奥の深い種目です。




この大会では普段行われていない種目も実施されています。高1が300mに出場しました。ラスト10mで一人を抜いて組で2位。いい走りでした。
(写真の差を最後に逆転しました。)







秋の日はつるべ落としの言葉通り、夕方5時には照明に灯かりがともりました。
100mはナイター陸上のようでした。競技には少し気温が低かったです。








これでほとんどの部員がシーズンを終えました。
これから移行期を経て、冬季練習に移っていきます。


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