2022年6月13日月曜日

5・6支部学年別大会2日目

学年別大会2日目の大井陸上競技場は、飛行機の離陸音が終日聞こえていました。心配された雨は午前中は降りませんでしたが、ホームストレートはやや強い追い風が吹いていました。







午前中の種目の紹介です。フィールドでは3年走幅跳が行われました。
関東大会で400mリレーの1走を走る予定の出雲は、3回目に自己記録を更新! 
優勝に花を添えました。





トラックでは2年生800m。
集団に着くことに失敗して単独走となってしまったのは残念でしたが、なんとか8位に入賞が出来ました。





3年100m予選には、リレーの2走を担当している小俣が出場しました。後続を大きく引き離し独走でゴール。全体の1位で自己記録更新かと思いましたが、残念ながら追い風が強すぎました。次の金曜日が関東大会なので、疲労を考えて決勝は棄権しました。
7月の都選抜大会で自己記録の更新に挑みます。


昼になると中央線沿線が激しい雷雨との情報が入りました。

予報では南下してくるとのこと。競技場周辺の雲も不穏な動きです。




この時間帯におこなわれたのは3年生走高跳。
出場した選手は満足のいく記録とはなりませんでしたが6位入賞です。





同じ時間帯にトラックで行われた1年生200mタイムレース決勝には、昨日の100mと同じ二人が出場しました。

1組に出場した選手は、競り勝って1位。昨日は競り負けてしまいましたが、今日はいい走りでした。全体では6位に入賞し、7月の東京都1年生大会へ進むことができました。



3組に出場した小俣は、関東大会を考慮して無理をせずのびのびと走りました。それでも後ろを大きく引き離し、他の組の選手にも大差をつけて優勝しました。
東京都1年生大会では上位入賞が狙えそうです。




この少し後に雷鳴が轟いたので、しばらく競技が中断されました。

やがて、雲が薄くなり天気の心配はなくなりました。しかし、1時間近く競技時間が遅れたので、この後の種目をアップをやり直すなど、難しい条件となりました。






3000mには2名が出場。
3年生は1週間前まで体調を崩していたので、今日のコンディションに合わせた走りを心掛けました。優勝はできませんでしたが、ラストで追い上げて0.03秒差の2位。今日の課題はクリアしました。
在学中に万全のコンディションでレースに臨めれば、大幅な自己記録が出そうです。

2年生はペース配分に失敗しました。積極的と無謀の違いは分かれば今後につながります。






最後の種目の400mリレーは藤村にとっては、関東大会のチェックレースです。
都総体の記録には及びませんでしたが、5支部で圧勝することが出来ました。









関東高等学校陸上競技大会
 秩父宮賜杯第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 北関東・ 南関東地区予選会
 
カンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園)

南関東地区女子400mリレー
予選 6月17日15時25分
決勝 6月18日16時25分

ご声援よろしくお願いいたします。





 

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