2022年7月9日土曜日

東京都選抜大会・東京都1年生大会1日目_400mリレー7位入賞

都選抜・1年生大会1日目の結果です。
この大会は標準記録制の選抜大会と、各支部8人勝ち抜きの1年生大会を同時に行っています。種目を変えれば、選抜大会と1年生大会の掛け持ちも可能です。上位の大会につながっているわけではないのですが、東京都の有力選手の多くが出場するレベルの高い試合です。


今日の駒沢競技場は朝から30℃を超えていました。少し慣れてきたとはいえ、熱中症に注意が必要です。







今日は6種目に出場しました。
最初は選抜大会100mハードル。


今日は1台目上手く越えリズムに乗ることが出来ました。向かい風にもかかわらす自己記録を更新してタイムレース決勝の10位。1・2年生では4番目のタイムでした。秋の東京都新人戦では決勝進出を狙える力がついています。


お昼からはトラックでは選抜大会1500m。

出場した3年生は今の調子に合わせた走りは出来ました。記録を狙うのは8月の下旬の私学大会を考えています。
明日の3000mも現状に合った走りを心掛けます。






同じ時間帯の選抜大会走幅跳には3年生の出雲が出場しました。







続いて1年生大会100m予選。

各組1着と上位2名が決勝に進出できます。
1年生の小俣はエントリーランキング4位で大会に臨みました。支部によって条件が違うので油断はできませんが、向かい風にもかかわらず12秒台で走り1着で予選を通過しました。風に恵まれれば12秒台半ばの記録が出そうです。



選抜大会100mはタイムレース決勝で行われました。

走幅跳に出場した3年生の出雲は3組で2着。全体では15位でした。







3年生の小俣は出雲とは0.01差でしたが、出場選手の力が拮抗しているので全体では19位でした。







午後3時30分より1年生大会100m決勝が行われました。


1年生の小俣はスタートで出遅れてしまいましたが、後半巻き返して5着
反省点はありますが見事に入賞しました。

15分後、選抜大会400mリレーのタイムレース決勝が始まりました。エントリーランキング7位の藤村は1組に出場です。

1走出雲から2走小俣と3年生が安定した走りで3走にバトンをつなぎました。
藤村は2レーン。このレースでは一番内側です。





3走の1年生小俣は100mの決勝から15分! 過酷な条件でしたが見事に追い上げ、3位をうかがう位置でバトンを渡しました。





4走の2年生小田は100mハードルで力をつけている選手ですが、リレーで東京都のトップの選手と競うのは初めてでした。


バトンパスは上手くいきましたが、走りは固くなってしまったようです。こうした経験を積み重ねることで、肝心な試合で力を出せるようになります。都総体の予選決勝とわずかなミスも許されない中で、力を出し切った3年生の吉岡さんの凄さを実感できたのではないでしょうか。

結果は1組7着でしたが、タイムレースで7位2年連続で入賞できました


明日は1年生大会の200mに2名。選抜大会の3000mに1名。選抜大会の1600mリレーに出場を予定しています。

明日もご声援よろしくお願いいたします。

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