2023年5月21日日曜日

インターハイ東京都予選5日目_100mハードル3位入賞!

3年生小田が100mハードルで3位に入賞し南関東大会進出を決めました。



















今日は気持ちのいい青空が広がっていましたが、向かい風が常に吹いていました。

朝のハードル練習では、いつも通りの動きが出来ていたようです。100mハードルは予選、準決勝、決勝を1日で実施します。長い一日の始まりです。





9時30分から予選が始まりました。


3組に出場した小田は余裕をもって1着で通過しました。全体では3番目のタイムです。







予選から2時間後、11時40分からの準決勝は2組で行われ上位3着とタイムで2名が決勝に進出です。


2組で出場した小田は2着で危なげなく決勝進出を決めました。ここでも全体で3番目のタイムでした。






決勝は14時から行わました。

まずは選手紹介。準決勝の成績が良かったので4レーンが割り当てられました。



決勝でも力を出し切り見事に3位に入賞しました。向かい風が2.7mと記録を出すには難しいコンディションでしたが、昨年のこの大会よりも1秒以上記録を縮めて、今年の3月に出した自己記録と比べても0.5秒以上記録を縮めています。自分でよく考えて練習をし、コンディショニングに配慮してこの数カ月で非常に強くなりました。


藤村の選手は6年前の都新人1500m優勝など時々表彰台に登っていましたが、春の総体では1998年に800mで斎藤さんが2位に入賞して以来、25年ぶりのことです。その時以来のインターハイを目指して、次は6月19日に行われる
南関東大会に臨みます。これで一昨年の400mハードル昨年の400mリレーに続いて3年連続で南関東大会に進出することが出来ました。








※南関東大会(正式名称 関東高等学校陸上競技大会 秩父宮賜杯第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 北関東・ 南関東地区予選会
6月16日(金)~19日(月)
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県小瀬スポーツ公園)

100mハードルは19日に行われ、6位までがインターハイに進出できます。各県の予選と比較すると小田はエントリーランキング10位ですが、東京都予選は他県と比べて向かい風が強かったので換算すると6位前後のタイムになります。

ご声援よろしくお願いいたします。

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