2023年6月19日月曜日

南関東大会

南関東大会4日目。高3小田が100mハードルに出場する日となりました。

この大会は東京・神奈川・千葉・山梨の各都県上位6名が、インターハイ出場を目指して競い、6位に入賞するとインターハイ出場権が得られます。同時に埼玉・群馬・栃木・茨城の北関東ブロックの予選も行うことから関東大会とも呼ばれています。藤村は3年連続でこの大会に進むことが出来ました。
小田は都大会・県大会によるエントリーランキングは10位で、インターハイを狙える位置にいます。

まずは予選。各組3着と上位4名が準決勝に進出できます。


4組で出場した小田はスタートで出遅れましたが、後半追い上げて3着。着順で準決勝進出を決めました。南関東全体では6番目のタイム。チャンスはありそうでした。










準決勝まで2時間余りしかないのですぐにサブトラックへ移動。次のアップを行いました。







いよいよ準決勝です。

ここからは選手紹介があります。小田は7レーン。
準決勝は各組4着までが決勝に進出できます。


スタートは悪くなかったのですが、後半の競り合いでリズムを崩してしまいました。結果は6着。残念ながら決勝には進めませんでしたが、自己記録に近いタイムで、直前に行われた北関東ブロックならば余裕で決勝に進出しインターハイに出場できる好記録でした。



悔しい結果となってしまいましたが、昨年の春は都大会の準決勝に進むことが出来て喜んでいた選手です。この1年で大きく成長しました。次は10月に行われるU18日本選手権出場を目指して頑張ります。

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