2025年8月30日土曜日

5・6支部新人大会1日目

8月末としては記録的な暑さが続いています。
今日から始まった東京都支部予選は全支部でタイムテーブルが変更となりました。
5・6支部はいつもの上柚木陸上競技場。競技開始時で33℃。最高気温は37.5℃でしたが、輻射熱もあるのでトラックは40℃を超えていたと思われます。




藤村の最初の種目は砲丸投でした。

新人戦ランキング1位の高2は、2投目でU18日本選手権の標準記録を超えました。6月には大喜びしていた記録でしたが、今では出して当然となっています。今日は短縮日程のため3投で競技会は終わりました。今日は砲丸投を行った東京都の4つの支部では一番いい記録です。

藤村のトラック種目は100m予選からでした。

出場した高2は2着でゴール。自己記録に近いタイムでしたが、もう少し出るのではと思われました。予選通過が微妙な記録でしたが、なんとか22番目、つまり後ろから3番目で準決勝に進出できました。


気温が37℃を超えたころ、円盤投が始まりました。
砲丸投で優勝した高2はこの種目も5・6支部ではトップレベルの力を持っています。今日は回転投げで競技に臨み、1投目にセカンドベストの記録で優勝しました。短縮日程で3投で終了でしたが、あと3回投げることができれば、、と思われる内容でした。円盤投が行われた4つの支部の中では2番目の記録です。

運悪く一番熱い時間帯に400mが始まりました。


出場した高2は8月中旬は調子が上がりませんでしたが、今日は前半を積極的に走ることが出来ました。ゴール直前で二人を抜いて1着でゴール。支部3番目の記録で都大会に進出できました。


藤村の最後の種目は100mの準決勝でした。
予選がある場合、次のラウンドのレーンは上位4人が3~6レーン、次の2人が7、8レーン、最後の2人が1、2レーンとなります。この組で予選タイムが一番悪く、1レーンを走った藤村の高2は5着でゴール。追い風参考ながら自己記録よりも大幅に速いタイムでゴールしました。全体では11番目の記録です。暑さに苦しむ選手が多かったですが、2本しっかり走ることが出来ました。400mを走った高2とともに、明日の200mも大いに期待できます。

明日は200mとやり投に出場します。





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