5・6支部高校新人大会2日目。
今日一日の様子です。
今日もトラック種目のみの出場でしたが、タイムテーブルに記載されているすべての女子種目に誰かが走るっている忙しい一日となりました。
女子の最初の種目は400mハードル。
10時過ぎの800m予選には2名が出場。
昼からの200m予選には3名が出場。
7月の都1年生大会で3位に入賞している小俣は、予選1着、全体で2番目のタイムで準決勝に進出しました。
他の組に出場した高1と高2も準決勝に進出しました。
終わってみれば9位を大きく引き離して危なげなく8位入賞。レース展開は失敗と言えますが、去年よりもタイムも上がっています。都大会では自己記録の大幅更新を目指します。
13時30分を過ぎて100mハードルが始まりました。
写真は10台目。攻めの走りをしている様子がわかります。
この記録は電気計時となってからの藤村記録であり、今年の東京都インターハイ予選でも、昨年の都新人大会でも決勝進出に相当する好記録でした。都新人大会ではもちろん決勝進出を目指していきます。
14時を過ぎて行われた200m準決勝には3名が出場しました。昨日の100mと同じで都大会進出者を決める3組のレースです。
1レーンの選手です。新ユニフォームではしっています。
3組に出場した高1小俣は1着でゴール。
速報タイムは25秒台でしたが正式計時ではわずかに26秒を超えました。5支部全体では2番目のタイムで、本日行われていた他の支部の予選結果と合わせると、都新人大会エントリーランキング11位。昨日記述したようにこの大会は調整をしていないので、夏合宿から続く練習の疲労を取って、都大会決勝進出をを目指します。
3000m決勝には高2が出場。
最後の1600mリレーは残念ながら、他チームと接触してバトンを落としてしまいました。幸い怪我はなく、すでに都大会の標準記録を破っているので大きなトラブルとはなりませんでした。
この結果、個人5種目、リレー1種目で都新人大会の出場権を獲得できました。
入賞を狙える種目がいくつかあるので好結果を報告できるように頑張ります。
・9/24(土).25(日)
東京都高校新人大会 駒沢陸上競技場
24日(大会3日目) 100m、800m、400mハードル、1600mリレー
25日(大会3日目) 200m、100mハードル
※大会1日目、2日目は出場種目がありません。
※IDカードの発行を受けた保護者の方は観戦可能です。
感染症の状況より無観客試合となることもあります。
お手数ですが直前にご確認ください。
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