2022年9月4日日曜日

5・6支部新人大会2日目

5・6支部高校新人大会2日目。

100mハードルで電気計時の藤村記録更新することが出来ました。









今日一日の様子です。

朝は曇っていましたが、競技開始時刻になると気温が上がり夏が戻ってきました。







今日もトラック種目のみの出場でしたが、タイムテーブルに記載されているすべての女子種目に誰かが走るっている忙しい一日となりました。

女子の最初の種目は400mハードル。

実はこの種目は高2の小田が5月の記録会で都新人大会の標準記録を破っていました。
今日も都私学大会同様に積極的に入り、後半ももちこたえて大幅に自己記録を更新しました。





10時過ぎの800m予選には2名が出場。

1組に出場した高2は1着でゴール。着順で確実に決勝に進出しました。







3組に出場した高1は自己記録を更新しました。








昼からの200m予選には3名が出場。

7月の都1年生大会で3位に入賞している小俣は、予選1着、全体で2番目のタイムで準決勝に進出しました。








他の組に出場した高1と高2も準決勝に進出しました。

続いて800m決勝に進出した高2は、昨年8位に入賞しています
200m手前で位置取りに失敗していったん一番後ろまで下がりました。写真は400m手前10位に上がったところです。
終わってみれば9位を大きく引き離して危なげなく8位入賞。レース展開は失敗と言えますが、去年よりもタイムも上がっています。都大会では自己記録の大幅更新を目指します。




13時30分を過ぎて100mハードルが始まりました。
先週の都私学大会決勝で自己記録を大きく更新して6位に入賞した高2の小田は、さらに自己記録を更新しました。
写真は10台目。攻めの走りをしている様子がわかります。
この記録は電気計時となってからの藤村記録であり、今年の東京都インターハイ予選でも、昨年の都新人大会でも決勝進出に相当する好記録でした。都新人大会ではもちろん決勝進出を目指していきます。


14時を過ぎて行われた200m準決勝には3名が出場しました。昨日の100mと同じで都大会進出者を決める3組のレースです。

1組に出場した高1は予選とほぼ同じタイムで走ることが出来ました。
1レーンの選手です。新ユニフォームではしっています。





2組に出場した高2は予選よりも記録を伸ばしました。徐々に力がついてきているようです。







3組に出場した高1小俣は1着でゴール。
速報タイムは25秒台でしたが正式計時ではわずかに26秒を超えました。5支部全体では2番目のタイムで、本日行われていた他の支部の予選結果と合わせると、都新人大会エントリーランキング11位。昨日記述したようにこの大会は調整をしていないので、夏合宿から続く練習の疲労を取って、都大会決勝進出をを目指します。



3000m決勝には高2が出場。

都大会進出はなりませんでしたが、大崩れせずに後半まで粘ることが出来ました。







最後の1600mリレーは残念ながら、他チームと接触してバトンを落としてしまいました。幸い怪我はなく、すでに都大会の標準記録を破っているので大きなトラブルとはなりませんでした。

このレースでは3走の高1が本日3本目のレースながら、先週の都私学大会決勝とほぼ同じラップタイムで走れたことが大きな収穫となりました。







この結果、個人5種目、リレー1種目で都新人大会の出場権を獲得できました。
入賞を狙える種目がいくつかあるので好結果を報告できるように頑張ります。

・9/24(土).25(日) 
 東京都高校新人大会 駒沢陸上競技場
  24日(大会3日目) 100m、800m、400mハードル、1600mリレー
  25日(大会3日目) 200m、100mハードル
  ※大会1日目、2日目は出場種目がありません。 
  ※IDカードの発行を受けた保護者の方は観戦可能です。
   感染症の状況より無観客試合となることもあります。
   お手数ですが直前にご確認ください。

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