2022年8月25日木曜日

東京都私学大会2日目

東京都私学大会2日目も朝早くからスタートです。

まずは運試しから。
場所取りの過熱化を防ぐため7時20分より入場券の抽選がありました。昨日は高校が120番台、中学に至っては174番=一番後ろを引き当てました。
今日は高校のみの参加ですが9番。運が向いてくるといいのですが。




今日の天気は曇り。気温は29℃で時々陽が差すと蒸し暑くなるのですが、駒沢としては珍しくホームストレートが弱い追い風となり、この時期としてはまずますのグラウンドコンディションでした。。




今日の最初の種目は100mの予選。出場した高3はともに1着!


危なげなく準決勝に進出しましたが、欲を言えば決勝進出に向けてタイムがもう少し欲しかったです。

しばらくして400mハードルの予選。

出場した高2は、これまでは前半が消極的でしたが、今日はいいリズムで入れました。8台目で脚が合わずに失格となってしまいましたが、変わるチャンスを掴めたレースでした。






すぐに100m準決勝となりました。

1組で走った高3小俣は後半追い上げて4着。予選よりもタイムを上げましたが、決勝にはわずかに届きませんでした。







2組で走った高3出雲も予選よりタイムをあげて3着。幸いプラス2名に入ることができ決勝に進出できました。







続いて800mの予選が始まりました。昨日と違って今日は定刻通り。選手の準備が整っているときは数分早くレースがされるぐらいでした。

2組で走った高1はこの種目は初めてです。前半は集団につけずに失敗しましたが、後半は粘ることが出来ました。昨日の1500mと同様にまずは経験を積むことが大切です。






3組で走った高2は来週の支部新人戦に向けてのレース。ほぼ予定通りのペースで1周目をトップで走りました。少し課題があるとはいえ来週につながる走りでした。






100mの準決勝から2時間弱で決勝となりました。

100mとはいえ1日3本は大変です。高3の出雲は準決勝よりもさらにタイムを上げて12秒台で7位に入賞しました。
大会新記録が出た好コンディションでしたが、出雲はラウンドが進むにつれてタイムを上げることが出来ました。







今日、最後の種目は1600mリレーでした。予選は5組ありタイムで8チームが決勝に進出できます。藤村は最初の組に出場しました。

1走の高2三浦は昼に800mを走っていますが、昨日の400mよりも1秒速いタイムで2走の高1小俣につなぎました。







小俣は2着に順位を上げて高2の原にバトンを渡しました。








原は前半速めに入りながらもラストを粘り、接戦のまま高2の小田が走り出しました。







午前に400mハードルを走っている小田は、オーバーペースではと思えるような積極的な入りで先頭を追いました。追いつくことはできませんでしたが1位との差を縮めて2着でゴール!


残りの4組を待つこと30分余り、有力校が数校棄権したとはいえ7番目のタイムで昨年に続いて明日の決勝進出できました
1600mリレーの決勝は最終日の女子最終種目。大会の最後まで走ることが出来る8校の位置を守ることが出来ました。

学校対抗では入賞ラインから少し離れてしまいましたが、明日は入賞できそうな種目がいくつかあります。頑張りますのでご声援よろしくお願いいたしますす。

※最終日の出場予定種目
・高校200m、高校3000m、高校100mハードル、高校1600mリレー決勝。


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